ソフトバンクホークスの2023年シーズンはロッテとのCSファーストステージで劇的な逆転サヨナラ負けで終了した。
そして、2年間の契約を終えた藤本博史監督の退任と小久保裕紀二軍監督の昇格が決まった。
小久保2軍監督は、就任2年目にして、ソフトバンクホークス2軍を4年ぶりの優勝に導き、ファーム日本一も達成していた。
この時期での監督就任は、絶好のタイミングと言える。
これまで常勝軍団を築いてきたソフトバンクだが、この3年間リーグ優勝を果たせていない。ベテラン選手が衰える中、世代交代が上手く行かなかった。
ここは、小久保監督に思い切り若手を投入して、次の常勝軍団を築いてほしいものだ。
「大胆な若手登用天高し」
ハイジャン男