59日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。




{C05BFEF0-4444-4EB9-A393-C772CFC3E84F}



「初夏の陽をもつと浴びんとブラシノキ」


である。




{CA1FB84A-5944-404D-B5DF-442A81DA57F7}

{C26830D2-E233-4F9A-A5E3-DF09CCDC600B}



選者は北野和良さんで並選である。


北野さん、有難うございます。


掲句は、自宅近くにブラシノキの花が咲くのを見つけて詠んだ。


ブラシノキの花の赤は真っ赤な太陽を思い起こさせる。


「ブラシノキ初夏の真つ赤な太陽を」


ハイジャン男