58日、俳句大学投句欄に投句していた三句中のもう一句にも互選の知らせが届いた。


「稜線に立ち込める雲若葉寒」


である。




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選者は石井真奈美さんより特選で、北野和良さん、小林たけしさん、桑本栄太郎さんより並選である。


皆様、有難うございます。


掲句は、先週続いた寒い日に福岡市城南区の油山に雲がかかるのを見て詠んだ。


「若葉寒」という季語がぴったりの景色であった。


「突き進むだけ意気高し青葉山」


ハイジャン男