アップがたいへん遅くなった。


410日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。




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「一角に残る提灯八重桜」


である。


選者は高井直美さんと永田満徳先生でともに並選である。




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お二方、有難うございます。


掲句は、福岡市の桜の名所の一つである西公園の上り口で詠んだ。


八重桜の季節になって、ほとんどの提灯は取り除かれていたが、八重桜の咲く一角だけは提灯が残っていた。


名残惜しさからの粋な計らいだろうか?


「八重桜名残惜しさを募らせて」


ハイジャン男