一昨日、426日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。




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「のんどりと番ひの鴉憩ふ午後」


である。




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選者は石井真奈美さんより特選である。


真奈美さん、有難うございます。


掲句には、小出有紀さんがコメントを下さった。


「のんどり」がのどかの傍題季語だと知らなかったので、ぜひ使ってみたいとのことであった。


有紀さん、有難うございます。


掲句は、キャンパスに番いの鴉が葉桜の下で仲良く過ごしているのを見て詠んだ。


ずっと同じ所に止まり、好天を満喫していた。


「満喫の番ひの鴉春うらら」


ハイジャン男