昨日、4月24日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。
「横たわるゲーテの言葉咲くつつじ」
である。
選者は山野辺茂さんで並選である。
山野辺さん、有難うございます。
掲句を詠んだ経緯であるが、前に詠んだ句を推敲して完成した。
「陽の当たる所に躑躅咲きにけり」
である。
大学のキャンパスに一ヶ所だけまだ躑躅の咲きが遅れている場所がある。
建物と建物の影になっている場所である。
そのことを言うのにゲーテに登場してもらったのである。
ゲーテの最期の言葉である!
「もっと光を!」
である。
この言葉は、ゲーテが部屋が暗いので「灯りをくれ」と言ったのだとも云われているが、もっと深い意味があるとも解釈されている。
哲学者を哲学者たる最期にしたかったのであろう。
「光差す哲学の道つつじ咲く」
ハイジャン男



