本日、46日、俳句大学投句欄に投句していた三句中のもう一句にも互選の知らせが届いた。


「花水木願ひは天に届きけり」


である。




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選者はアニコ・パップさんで特選である。


アニコさん、有難うございます。


掲句を詠んだ経緯である。


数日前から、自宅の近くのお宅に咲く花水木が勢いよく咲き始めた。


花水木というと、一青窈の「花水木」の歌から、愛の希望の代名詞というイメージで詠んでみたいと思った。


「君と好きな人が百年続きますように」


という歌詞は新鮮である。


「百年を生き抜く愛や花水木」


ハイジャン男