本日、19日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「寒詣終へし親娘の清々し」


である。




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選者は、北野和良さんより並選である。


北野さん、有難うございます。


掲句は、今朝、地元の神社でお参りに来られた親娘とすれ違ったことから詠んだ。


最初は、通り抜けの方々と思っていたが、鳥居に一礼して去って行かれたので、参拝者だと分かった。


その礼儀正しさに感服して、「清々し」になったのだ。


ところで、「寒詣」の季語は、寒の期間中の夜にお参りをすることをいうらしい。


ここで、白状すると、可笑しな句となるが、お赦し頂きたい。


「満面の笑みで溢れる宵戎」


ハイジャン男


明日は十日戎である。


その後、掲句は、播磨陽子さんに並選で選ばれた。


陽子さん、有難うございます。


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その後、掲句は、柳堀悦子さんに並選で選ばれた。

悦子さん、有難うございます。

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