本日は17日で七草粥を食べる日である。


お正月にご馳走を食べ過ぎて、胃を休める意味もあるようだ。


Wikipediaによると、


七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野草あるいは野菜が入った粥(七草粥)を食べる風習のこと。元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書く。この七種も「ななくさ」と読み、一般には7日正月のものを七草と書くなど、現在では元々の意味がわからなくなり、風習だけが形式として残った。これらの事から、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。




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http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/haruno7kusa.htm
 


ところで、七草を暗記するのに、短歌がある。


「せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろはるのななくさ」


今、考え付いたのだが、ネットにこの覚え方と全く同じものが載っていた。


「七草を短歌仕立てで覚えけり」


ハイジャン男