昨日、1月4日、俳句大学投句欄に投句していた句が辻村麻乃先生の一句鑑賞に選ばれた。
12月28日の句が斎藤信義先生に選ばれて、7日ぶりでの鑑賞であった。
「高砂を謡ひ一献四方の春」
である。
辻村先生、有難うございます。
掲句は、先ほど、「一日一句互選」にも選ばれた。
ブログを参照下さい。
https://ameblo.jp/highjunman/entry-12341857634.html
これで、俳句大学投句欄における先生方からの鑑賞句は25句目となった。
足掛け25ヶ月で25句なので月1のペースでとなる。
鑑賞句の欄は、以下を参照下さい。
https://ameblo.jp/highjunman/theme-10101772048.html
自然諷詠の句が多い印象である。
諧謔なる句はないと云って良い。
俳句には、事柄俳句と物俳句があるという。
自分としては、物俳句は苦手である。
事柄俳句になりがちなのだが、こうして鑑賞を頂いた句を振り返ると、自分の周りで起きた自然の様を詠むことが大切なように思う。
「自らの足で見つける福寿草」
ハイジャン男
