本日、1229日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「日向ぼこベンツで夢を見る仔猫」


である。




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選者は、北野和良さんで並選である。


北野さん、有難うございます。


掲句は、本日、駐車場に停まる新車らしき黒いベンツのボンネットに仔猫が日向ぼこをして居眠りをしている様を詠んだ。


ベンツの上で日向ぼこが感心したし、仔猫の将来にも思いを馳せた。


来年が仔猫にも良い年でありますように!(笑)


「来る年の猫の幸せ知るベンツ」


ハイジャン男


その後、掲句は、つちたに純一さんに並選で選ばれた。


つちたにさん、有難うございます。


つちたにさんに、仔猫が春の季語ではないか?とのご指摘を頂いた。


うっかりしていた。ご指摘に感謝!


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その後、掲句は、俳句大学学長の永田満徳先生に並選、牧内登志雄さんに特選で選ばれた。

お二方、有難うございます。

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