本日、1228日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「働いて四十二年余年暮るる」


である。




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選者は、高井直美さんで特選である。


直美さん、有難うございます。


掲句は、老齢基礎年金の請求に行き、払い込んだ月数を年換算してみて詠んだ。


かくも長く働いてきたのか?


その年も暮れようとしている。


「年金の請求をして年暮るる」


ハイジャン男