昨日、1225日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のもう1句にも互選の知らせが届いた。




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「朝倉にぽつんと火の見櫓立つ」


である。


選者は、木谷有里さんで並選である。


有里さん、有難うございます。


掲句は、本年75日に起きた朝倉の大水害のことを思い出して、火の見櫓に焦点を当ててみた。


どの村にも、火の見櫓があることを思い出した。


「見通せる村々火の見櫓かな」


ハイジャン男


その後、掲句は、大津留直さんに並選で選ばれた。


大津留さん、有難うございます。


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