本日、1223日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「とくとくと脈打つ音や冬木の芽」


である。




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選者は、鈴木玉恵さんと牧内登志雄さんでともに特選である。


お二方、有難うございます。  


掲句は、冬木の桜の下に佇むと、冬木の芽に枝々が脈打っているかに音が聞こえてくる様を詠んだ。


「冬木の芽脈打つ音はシンフォニー」


ハイジャン男


その後、掲句は、桑本栄太郎さんに特選で選ばれた。


桑本さん、有難うございます。


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