昨日、121日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「益荒男の背筋はぴんと枯木立」


である。




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選者は、北野和良さんから並選で、桑本栄太郎さんと野島正則さんより特選である。


お三方、有難うございます。


掲句は、葉を付けていた木々が、葉を散らして枯木立が背筋を伸ばした状態を詠んだ。


益荒男の背筋に喩えてみた。


「益荒男は憧れの的冬木立」


ハイジャン男