昨日、11月21日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。
「何処より来たる名もなき大落葉」
である。
選者は、俳句大学学長の永田満徳先生で特選である。
永田先生、有難うございます。
掲句を詠んだ経緯は、ブログ記事にしている。
「大きな落葉」
https://ameblo.jp/highjunman/entry-12329965977.html
その時の句
「何処より飛んで来たるや大落葉」
を推敲してみたもの。
「名もなき」を加えて、寂しさを演出してみた。
「木を離れ孤児となる落葉かな」
ハイジャン男
木から落ちたならば、もう名もなき葉っぱなのかもしれない。

