本日、10月31日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。
「稜線の肩だけ燃える紅葉山」
である。
選者は、古閑寛昭さんと牧内登志雄さんで共に並選である。
御二方、有難うごさいます。
掲句は、福岡市城南区の油山の稜線の肩の所だけ赤く色付いている紅葉に気付き詠んだ。
福岡市の紅葉は11月末から12月初旬になる。
今時の紅葉は珍しいが、山の上は、地上とはまた違う世界である。
「南国の山には山の紅葉あり」
ハイジャン男
その後、掲句は、野島正則さんに特選、鈴木玉恵さんに並選で選ばれた。
御二方、有難うごさいます。
その後、掲句は、さらに大津留直さんに特選で選ばれた。
大津留さん、有難うごさいます。