昨日、10月26日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のもう1句にも互選の知らせが届いた。
「決定の時待つ大器石蕗の花」
である。
選者は、北野和良さん、小出有紀さん、播磨陽子さん、木谷有里さんで皆さんより並選である。
四人の皆様、有難うございます。
掲句は、石蕗の花に花芽のしっかりしたものを見つけて、これは大器、大輪になるなあと思っていたら、今日はドラフト会議のある日だと思い出して、一句となった。
今年のドラフトの目玉の清宮選手は、日本ハムが7球団の競合の末に指名権を獲得した。
メジャーリーグ行きに理解のある日本ハムで良かったと思う。
清宮選手のプロでの活躍を応援したい。
「石蕗の花初打席よりホームラン」
ハイジャン男