ハイジャン男のブログ-締めは俳句で
ハイジャン男は、高校、大学で陸上競技の走り高跳びの選手だった。高校三年生の時にはインターハイに出場した。ハイジャンプのことを陸上競技をやる人間は「ハイジャン」と略すのでこの名前となった。現在の趣味は俳句。回りで起きた事を締めの俳句を入れて綴る。
キャンパスの白桔梗
7月ごろから長く咲いていた。
しかし、とうとう余すところ一輪だけとなった。
桔梗は、初秋の季語であるから、こうなるのと仕方ない。
「天辺に一輪だけの白桔梗」
ハイジャン男