昨日、102日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のもう1句にも互選の知らせが届いた。


「菊の香を天に届ける和尚さま」


である。




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選者は、大津留直さんで特選である。


大津留さん、有難うございます。


掲句は、先日亡くなった友の葬式のシーンを思い浮かべて詠んだ。


和尚さまは、菊の花の香りを天へ届けるような所作をされていた。


「菊の香を天で受け止め詠める和歌」


ハイジャン男