昨日、926日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のさらにもう1句にも互選の知らせが届いた。


「手に取りぬ一葉桜紅葉かな」


である。




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選者は、北野和良さんで並選である。


北野さん、有難うございます。


掲句は、昨日、キャンパスの桜の木に桜紅葉があるのに手を触れてみて詠んだ。


まだ、まだ、桜紅葉は少ない。


1つの桜の木にあるかないかという位である。


こういう句を「報告」という方がおられるかもしれない。


「一葉の際立つ桜紅葉かな」


ハイジャン男