昨日、9月18日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。
「団塊の戦後語らふ敬老日」
である。
選者は、大津留直さんで並選である。
大津留さん、有難うございます。
掲句は、敬老の日に一句と詠んでみた。
題材は、団塊の世代の本日行われた同窓会にしてみた。
団塊の世代は、戦後の貧しかった頃の苦しい子供時代を経験してきた。
しかし、その苦しみが忍耐強い力となり、日本の戦後復興の原動力にもなった。
その団塊の世代も今や老人となった。
「団塊の世代生き生き敬老日」
ハイジャン男
その後、掲句は野島正則さんに並選で選ばれた。
野島さん、有難うございます。