昨日、96日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「湯上りの肌に虫の音乗せる風」


である。




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選者は、桑本栄太郎さんで特選である


桑本さん、有難うございます。


掲句は、風呂上がりに使っていた扇風機などとんでもない季節となり、虫の音を乗せる風で直ぐに身体が冷える。


そんな季節になったことへの感慨を詠んだ。


「湯上りの秋風心地よき夜半へ」


ハイジャン男