昨日、827日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のもう1句にも互選の知らせが届いた。


「日曜の朝の静けさ法師蝉」


である。




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選者は、アニコ・パップさんと今村征一さんでいずれも特選である。


お二方、有難うございます。 


掲句を詠んだ経緯は、ブログ記事にしている。


「日曜日の法師蝉」



https://ameblo.jp/highjunman/entry-12305199260.html



お二方ともに、日曜日の静けさを破る法師蝉の鳴き声と読まれたようだ。


それが、オーソドックスな読みだろう。


「昼下がり我が意と鳴ける法師蝉」


ハイジャン男


法師蝉を思い浮かべると、本当に法師蝉が鳴き始めた。