昨日、825日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のさらにもう1句にも互選の知らせが届いた。




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「太陽の使者かもしれぬ葉鶏頭」


である。



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選者は、桑本栄太郎さんで、並選である。


桑本さん、有難うございます。 


掲句は、近くの花壇に真っ赤な葉鶏頭が咲いているのを見つけて詠んだ。


葉鶏頭は三秋の季語であり、これから長く詠める花である。


「これからの長い付き合ひ葉鶏頭」


ハイジャン男


なお、掲句には、今村征一さんが、コメントを下さった。葉鶏頭のことを「かまつか」とも言う。


今村さん、有難うございます。