本日、825日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「海行きのバスに乗り込む残暑かな」


である。




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選者は、アニコ・パップさんで特選である。


アニコさん、有難うございます。 


掲句は、あまりの残暑の厳しさに山に出かけようとしたが、山行きのバスがなく、博多湾を見ることの出来る能古渡船場に出かけた時に詠んだ。


博多湾の風に少しは涼を取れた。


「湾岸に近づくほどに涼新た」


ハイジャン男


その後、掲句は、柳堀悦子さんに並選で選ばれた。


悦子さん、有難うございます。


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