昨日、818日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のもう1句にも互選の知らせが届いた。




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「花びらの底に紅引く酔芙蓉」


である。




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選者は、野島正則さんより並選、山野辺茂さんより特選、桑本栄太郎さんより並選である。


お三方、有難うございます。 


掲句を詠んだ経緯は、ブログ記事にしている。


酔芙蓉を見分けるには、白花の底に注目することである。


もしも、白花の底に紅があれば、酔芙蓉である。


「口紅を手にしたままの酔芙蓉」


ハイジャン男