昨日、814日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のもう1句にも互選の知らせが届いた。


「光る袈裟西より来る盆の僧」


である。




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選者は、山野辺茂さんで、並選である。


山野辺さん、有難うございます。 


盆の中日に仏様参りに来て下さる住職


正しく西方浄土からの使者という感じがする。


角川俳句大歳時記にも、


「浄土見て来たるごとくに盆の僧」


古賀幹人 (狩)


がある。


このリメーク版のような気がしないでもないが、昔の思い出を句にしてみた。


前住職は、父の中学の同級生であった。


「住職は父の同級盂蘭盆会」


ハイジャン男