本日、7月25日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のもう1句にも互選の知らせが届いた。
「大楠の舞台に集ふ祭かな」
である。
選者は、つちたに純一さんで、並選である。
つちたにさん、有難うございます。
掲句を詠んだ経緯は、ブログ記事にしている。
http://ameblo.jp/highjunman/entry-12295769089.html
推敲前句と推敲後句のどちらが良いか?
ところで、つちたにさんに、「大楠の舞台」とは、「大楠の下の舞台」のことか?「大楠で出来た舞台」なのか?とご指摘を受けた。
俳句を定型にするための省略であり、不正確であると思う。
なるべく、分かりやすくかつ定型にする努力を惜しんではならない。
「意味不明排する努力はたた神」
ハイジャン男