今日は祭日の「海の日」である。
海の日の出来た経緯を復習してみよう。
海の日(うみのひ)は、日本の国民の祝日の一つ。日付は7月の第3月曜日。
海の日は、1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つである。制定当初は7月20日だった。2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となった。
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている。国土交通省の文書の記述などによると「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」という。
詳しくは、Wikipediaを参照下さい。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E3%81%AE%E6%97%A5
「海の日や思ひは遥か対馬沖」
ハイジャン男
対馬沖というと、日露戦争にて日本がロシアのバルチック艦隊を壊滅させたことを思い浮かべる方が殆どであろう。
実は、ここで2013年5月2日に句友のI君が時化のヨットから投げ出されて亡くなったことを言っているつもりである。
海を愛した男の最期らしい。