ポーランドのクラクフで開かれているユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産委員会は9日、福岡県の「『神宿る島』宗像(むなかた)・沖ノ島と関連遺産群」を世界文化遺産に登録することを決めた。構成8資産のうち、ユネスコの諮問機関が4資産を「除外」するよう勧告したが、世界遺産委は逆転で一括登録を認めた。
詳しくは、ページで確認下さい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00000047-asahi-soci
嬉しい誤算であるが、沖ノ島が女人禁制であることの問題などが山積している。
世界遺産は観光のためのものでないことを熟慮すべきとの意見もある。
ところで、宗像大社、大島、沖ノ島は線上に並ぶ。
「線上に並びし遺産夏の浜」
ハイジャン男