一昨日、7月1日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のさらにもう1句にも互選の知らせが届いた。
「山笠の法被姿の参列者」
である。
選者は、藤倉浩正さんで、並選である。
藤倉さん、有難うございます。
掲句は、O君が所属していた山笠の西流の皆さんが法被姿で葬儀に駆け付けて下さるだろうと詠んだ。
その通りの展開だった。
集まった西流の皆さんは総勢50人は居られた。
山笠の男衆は神様のお使いと言われていて、山笠の期間中は、法被が正装なのである。
「法被着る幸せ山笠の男衆」
ハイジャン男
「山笠」は「やま」と読む。
ところで、7月1日の三句は、すべて並選となった。選を下さったお三方、有難うございます。そして、O君、有難う!