昨日、425日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。




{8C1335FE-8C18-4F83-BAB2-58543CF1B856}



「新たなる空へ化身の大桜」


である。




{680AA6F5-7D7A-473C-9C86-BCAE326C62E5}

{12A2B564-2F33-44C6-B8AC-69F43F83BBF9}



選者は、牧内登志雄さんと大津留直さんである。


牧内さん、大津留さん、有難うございます。


掲句は、キャンパスの大桜が葉桜にすっかり変わった様を詠んだ。


ブログ記事にもしている。



http://ameblo.jp/highjunman/entry-12268569547.html




その時の句


「化身を終へ青空に立つ大桜」


を推敲した。


葉桜は初夏の季語なので、化身という言葉を使った。


「どの木々も葉桜へ急加速する」


ハイジャン男