昨日、4月25日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。
「新たなる空へ化身の大桜」
である。
選者は、牧内登志雄さんと大津留直さんである。
牧内さん、大津留さん、有難うございます。
掲句は、キャンパスの大桜が葉桜にすっかり変わった様を詠んだ。
ブログ記事にもしている。
http://ameblo.jp/highjunman/entry-12268569547.html
その時の句
「化身を終へ青空に立つ大桜」
を推敲した。
葉桜は初夏の季語なので、化身という言葉を使った。
「どの木々も葉桜へ急加速する」
ハイジャン男