本日、4月24日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。
「山吹や一人ぼつちのわらべ歌」
である。
選者は、北野和良さんである。
北野さん、有難うございます。
掲句を読んだ経緯は、記事にした。
「山吹の句」
http://ameblo.jp/highjunman/entry-12268527856.html
太田道灌の山吹伝説には感動する。
日本人が如何に学に秀でていたかを物語る逸話である。
俳句が庶民の間で流行した江戸時代も同じことである。
「山吹や立派に咲ける俳の道」
ハイジャン男
その後、掲句は、牧内登志雄さんにも互選された。
牧内さん、有難うごさいます。



