本日、411日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「遅れる子振り返る母花の雨」


である。




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選者は、向瀬美音さんである。


美音さん、有難うございます。


掲句は、今朝、花の雨の中、歩く34歳児とその母親を見て詠んだ。


子供は歩くのがヨチヨチで遅れ気味、その度に母親が振り返る。


この光景を二度も見た。


3歳児健診の日だったのかもしれない。


「健やかな三歳児たち花の雨」


ハイジャン男


その後、掲句は、能美顕之さんにも互選された。


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能美さん、有難うございます。

さらに、掲句は、小出有紀さんにも互選された。

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有紀さん、有難うございます。