昨日、46日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のもう1句にも互選の知らせが届いた。




{933355B3-4308-4EC1-AE6C-7B5B59EBC868}



「ゆつたりと川辺の桜咲きみてり」


である。




{91496E00-D4A6-4A81-8F4B-B4E3FF3DDC66}



選者は、今村征一さんである。


今村さん、有難うございます。


掲句は、花見に出かけた室見川の河畔の桜が水辺の冷たさのせいで咲きがゆったりとしている様を詠んだもの。


一度、「咲きみてり」を使ってみたかった。


狩人の合唱に、


「獲物は山に、野に満てり」


を一度使ってみたかったのだ。


「春うらら互選野山に咲きみてり」


ハイジャン男