昨日、3月4日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。
「おお貴族電車に乗つて春愉し」
である。
選者は、北野和良さんである。
北野さん、有難うございます。
掲句を詠んだ経緯は、既に記事にしている。
「大木町のおお貴族」
http://ameblo.jp/highjunman/entry-12252944842.html
北野さんは、写真を見ずに鑑賞下さり、この貴族をJR九州のクルーズトレインななつ星のことと読んで下さった。
確かに、そちらの方がより貴族らしいかもしれない。
「春の夢ななつ星にて舌つづみ」
ハイジャン男
ところで、「一日一句互選」に選ばれたのは、3月になって初である。嬉しい互選であった。