西鉄大牟田線の大橋駅のホームの屋根を伸ばす工事が進行している。
その訳は、実はこの8月から大橋駅に特急が停まるようになるというのだ。
そのため、特急の車両の停まる所にも屋根を付けようとしているらしい。
特急の大橋駅停車の経緯については、次の記事を参照下さい。
http://s.response.jp/article/2017/01/27/289421.html
大橋は、福岡市の南の副都心として、今後も発展しそうである。
戦後、その混乱から立ち直りつつある昭和29年に、父はやっとのことで大橋に家を建てることが出来た。
当時は、大橋は、筑紫郡の三宅村が漸く福岡市になった頃で田舎であった。
大橋がこのように発展するとは考えもしなかった。
「我が町に特急が来る春うらら」
ハイジャン男