昨日、1230日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「待つ父母の墓まで行かん小晦日」


である。




{95FC3671-31A7-4CC3-91C5-1560EC47F4CA}



選者は、野島正則さんである。


野島さん、有難うございます。


掲句は、父母の墓掃除に出向く前に詠んだ。


母は、1970年に他界、父は2001年に他界した。


今年は、母他界後46年、父他界後15年であったことになる。


「父母の墓銀杏落葉で埋めつくす」


ハイジャン男