昨日、12月12日、俳句大学投句欄に投句していた3句中のもう1句にも互選の知らせが届いた。
「谷筋を幾重にも見せ冬紅葉」
である。
選者は、今村征一さんである。
今村さん、有難うございます。
掲句は、福岡市の油山の冬紅葉を見て詠んだもの。
http://s.ameblo.jp/highjunman/entry-12228014395.html
ブログの記事を参照下さい。
今村征一さんは、ホトトギス派の重鎮でいらっしゃるので、写生句がお好きのようである。
「冬紅葉消し去る雲の厚さかな」
ハイジャン男
その後、掲句は、野島正則さんにも互選を頂いた。
野島さん、有難うございます。


