昨日、128日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。




{6ED56DB7-C6B0-403E-8EA2-390D3B5DAE2E}



「水仙やただひたすらに四方の幸」


である。




{529FDABC-4E27-4B78-B205-5B0D62C523BC}

{3B2FCCFE-C7AF-4731-9795-D1E17955FBA6}



選者は、高井直美さんである。


直美さん、有難うございます。


掲句は、キャンパスに咲く早咲きの水仙を見て詠んだ。


水仙の咲く方向が四方を向いていることから掲句の内容となった。


しかし、直美さんには、水仙の香りが四方に幸福をもたらしているのでは?


との鑑賞を頂いた。


「水仙の香り四方を明るうす」


ハイジャン男