122日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「寒すばる少女の涙そつと拭く」


である。




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選者は、清水憲一さんである。


清水さん、有難うございます。 


掲句、冬のスバルを眺めた記憶から出来た。


目を凝らしてやっと見れるのがスバルである。


かすんだように見える星である。


そこから、「少女の涙」となった。


「寒昴また会ひたくて矢部村へ」


ハイジャン男