昨日、1117日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。




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「冬晴やナイフのような日の隙間」


である。




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選者は、北野和良さんである。


北野さん、有難うございます。 


掲句は、昨日の朝、快晴の中を出勤した際に詠んだ。


影の中の出勤だった。家と家の隙間に朝の日が差して、ナイフのようになっている。


この現象は昨年にも気付き俳句にした気がする。


どんな句を詠んだか?


何れにせよ、掲句とよく似た句だろう。


「小春来る夜明けの空の待ち遠し」


ハイジャン男