本日、1116日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。




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「誰しもが願つてゐたり赤い冬」


である。




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選者は、向瀬美音さんである。


美音さん、有難うございます。 


掲句は、自宅の近くのお宅にあるピラカンサの実を見て詠んだ。


赤い冬は、人々に幸せを与えてくれる。


暖かい冬の暖炉の火、サンタクロースの赤い服、ポインセチアの赤い葉っぱ


赤は幸せの色、愉しい色と言っていいだろう。


「赤い服赤いネクタイ冬ぬくし」


ハイジャン男