昨日、1020日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。


「うすら寒柔な男と云はれても」


である。




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選者は、向瀬美音さんである。


美音さん、有難うございます。


掲句は、我慢性のない自分を悔いての詠みであった。


ところが、恋句の名手にかかるとこれを恋句と思われたらしい。


俳句は、一度、作者から離れると読み手の自由だ!


「恋の句に変身したり紅葉狩」


ハイジャン男