超いいね!といういいね!の上を行くものがある。フェイスブックだけにあるのかもしれない。
昨日、俳句大学投句欄に投句した句に何と6人の方々から超いいね!が付いた。
珍しいことである。
「百八の父に鐘撞く秋彼岸」
である。
6人の皆様、有難うございます。
父は、1908年生まれで、108才の誕生日をこの9月17日に迎えた。
93才になる10日前に他界したので15年が経過した。
百八は、除夜の鐘の数と同じであるが、人間の持つ百八の煩悩を意味している。
そんなことを類想しながらの作句であった。
父母を詠むと、所謂「お涙頂戴句」となる。
超いいね!でなくいいね!を下さった残り20名の皆様にも厚く感謝したい。
「秋分の日や感謝することばかり」
ハイジャン男