昨日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。




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「落蝉の瞬間を待つ烏かな」

である。



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選者は、向瀬美音さんである。

美音さん、有難うございます。

掲句は、キャンパスの烏が落蝉の瞬間を捉えたビデオを詠んだものである。

この話は既に記事にしているのでそれを参照いただきたい。






本日は心なしか蝉の声が少なくなったように感じる。

「少しづつ細りゆくかな蝉の声」

ハイジャン男