「一日一句互選」に選ばれる昨日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。「落蝉の瞬間を待つ烏かな」である。選者は、向瀬美音さんである。美音さん、有難うございます。掲句は、キャンパスの烏が落蝉の瞬間を捉えたビデオを詠んだものである。この話は既に記事にしているのでそれを参照いただきたい。http://s.ameblo.jp/highjunman/entry-12186513439.html本日は心なしか蝉の声が少なくなったように感じる。「少しづつ細りゆくかな蝉の声」ハイジャン男