本日、俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。




「坂道を転がるやうに秋近し」

である。

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選者は、向瀬美音さんである。

美音さん、有難うございます。

毬栗は秋の季語である。

早く落ちた毬栗を詠むのに何か方策はないものか?ということで、掲句となった。

大していい句ではなかろうと思っていたら、意外な反響であった。

「反響に少し嬉しき秋隣」

ハイジャン男

昨晩、掲句はさらに、岩本ひとみさんからも互選された。

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ひとみさん、有難うございます。