「一日一句互選」に選ばれる本日、朝に俳句大学投句欄に投句していた句に互選の知らせが届いた。 「追山笠の果てて明るきご清道」である。選者は、向瀬美音さんである。美音さん、有難うございます。掲句だが、追山笠が果てて、ご清道に明るさが増したということは、山笠の男たちのおかげで幸せが訪れるだろうという意味で詠んだ。祭が終わるのは寂しい気もするが、祭より我々は元気をもらったと考えるのが良いと思う。「追山笠の余韻楽しむご清道」ハイジャン男