5月4日に博多湾の遊覧船より見た三郡山



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いつもの大学の7階より眺めるのに比べると距離は近い。



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レーダードームがこんなにも大きいのか!

Wikipediaによると、

三郡山は三郡山地のほぼ中央に位置しており、九州自然歩道の一部となっている。北は若杉山から南は宝満山まで縦走路が形成されており、多くのハイカーが訪れている。三郡山地の最高峰であるため、西は福岡市や糸島市、北は玄界灘まで見渡せる。東は筑豊地区のほぼ全域が見渡せ、南は筑後川流域など耳納山地以北までが見渡せる。

この立地の良さから、山頂には、国土交通省航空局福岡航空交通管制部三郡山航空路監視レーダーおよび遠隔対空通信施設(RCAG: Remote Control Air Ground)のほか、放送局の中継施設や官公庁などの通信施設が設置され、通信の要衝となっている。昭和40年代前半に、日本国内で2番目(1番目は箱根)となる航空路監視レーダーが建設された。これに伴い筑紫野市柚須原から山頂までの管理用舗装道路が整備された。この道路は管理専用であり、施錠された柵が麓に設置されていて一般車両は乗り入れができない。
道路の整備により、山頂には通信施設が設置され、福岡県防災行政無線、国土交通省、警察庁、放送各社、アマチュア無線、NTT(現在は更地)の通信施設が設置されている。

かなり大きな施設があるようだ。

「初夏やレーダードーム圧倒す」

ハイジャン男